グアヤキル～ガラパゴス諸島

4月1日


タクシーで空港へ. 8USドル(約640円).

ガラパゴス諸島へ行く場合は, チェックイン前に預け荷物(スーツケース)を
X線検査器に通し, ツーリストカードを10USドルで購入する.
ガラパゴスの生態系を守るため, 動植物, 種子などは持ち込み禁止.
また, バルトラ島への入島時に入島料が100USドル(約8,000円)かかるので注意.

ツーリストカード窓口.

航空会社はLAN航空. 片道220ユーロ(約22,000円).
一週間ほど待つともっと安いものがあったのだが, 仕方がない.
10:55, 5分遅れで出発

機内食のスナック.
ガラパゴスアシカへの期待が高まる.

ガラパゴス諸島の一つを飛び越して...

到着.
飛行時間は約2時間.

バルトラ島
ガラパゴス諸島の玄関口.
サンクリストバル島にも空港があり, そちらも近年にぎわいを見せている.
ツアー会社, ホテルなどはどちらの島にもある.

入島料100USドルを支払い, 入島.
バルトラ島には空港しかないので, 隣接したサンタクルス島の町(プエルト・アヨラ)まで移動する.
無料のバスが空港から出ている.
15分ほどでフェリー乗り場へ.

フェリーに乗って, サンタクルス島へ移動. 移動時間は5分程度.
料金は50セント, 屋根の上に大きな荷物を置くのだが, 不安になる...

フェリーを降りてからプエルト・アヨラまでは42㎞.
タクシー, バスが出ている.
乗合タクシーは3ドル, バスは１～２ドル程度.
タクシーの荷台に乗ると, すごい勢いで雨が降ってきてずぶ濡れになった...

宿に荷物を置いて, 少し町中を歩いてみる.
下図の"i"マーク, インフォメーションセンターで地図をもらえる.
緑色の丸がホテル, 赤い丸はツアー代理店.

代理店では赤14番のLonesome George,
ホテルは緑16番のEspana, 30番のGardnerにお世話になった.


ガラパゴスウチワサボテンかな.
かわいい.

海辺にはカニや

 ペリカン

大きなイグアナが!?

拡大. にせものだった.

本物はこちら.
ウミイグアナ

チャールズ・ダーウィン通りを中心にツアー会社が林立している.

ダイビングや, ラスト・ミニッツプライスのツアーを掲示していることが多い.
とりあえず, 明日はデイトリップ(日帰り)でフロレアナ島へ行ってみることにした.
スノーケリング, ランチ付で60USドル.

海辺の公園.
ガラパゴス諸島は安全で楽しい場所だ.
結局, 10泊ほどすることになるのだが, 滞在を延長してもよかったほど.

フェリーが帰ってくる時間帯だった.

アホウドリ

ホテルはHotel Espana
一泊28USドル(約2,200円)
Wifi, エアコン, プライベートバストイレ付.

タオルもある.
快適な部屋だった.

夜中に暴風雨.
暴風雨には何度か逢った.
ガラパゴス諸島では時折, 天気が急変するので注意.